24話から43話最終話まで。スレッガー中尉が陽気で良い!唯一の明るいキャラ?(笑)。ワッケイン司令もなんとなく良かった。地球連邦側の中堅将校達はけっこういいね。ドズル中将もあんなに強面なのに、コーヒーを嗜んだり、奥さんが美人だったりと、好感もてます(笑)(ビグ・ザムは恐いけど)。双方、みんな真面目な「軍人」ばかり。ちゃんと上長の命令には従うし、命令を不満に思っても違反しないから偉いなと思いました。
宇宙に再び出てからは戦ってばかり。ドンパチドンパチ。男の人が好きそうな話。新機体が続々登場。一つ目系は不気味で恐い。ララアや「ニュータイプ」というワードが後半も後半に登場するのが意外でした。ララア、何か怖い…。
当時、高校生以下だったら難しくて一年間続けて見れなかったかも…(私の頭脳ではあんなに沢山の専門用語を覚えられないっ!(笑))。本格的戦争アニメは1回見ただけでは難しいので、やはり苦手。とはいえ、設定、世界観が大きいので、続編や派生作品が作られるのも何か納得。それら含めても、確かに画期的アニメですね。30年経ってもセル画アニメは十分見れます!