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1/28/2013

20130128 シンシナティ・キッド The Cincinnati Kid (1965)

★×3.5
若いスタッドポーカーの勝負師が街にやって来た有名勝負師と対決する。
主演はスティーブ・マックイーン。エンディング曲はレイ・チャールズ。対決するギャンブラーにはエドワード・G・ロビンソン。
スタッドポーカーのルールが分かればもっと楽しめただろうなあ…。とはいえ、役者陣が硬派で姿勢がいい(笑)なんというか、今の映画にはないスマートさを感じたよ。
キッドが勝負の前に心細くなって、彼女のクリスチャンに会いに行くエピソードは可愛かった(笑)そりゃあ彼女も嬉しいよね。
あと、ランシー(エドワード・G・ロビンソン)が渋くてかっこいい!貫禄あるし、もー、素敵過ぎる!
ポーカーの対決シーンも良かったけど、闘鶏のシーンも面白かった。
舞台のニューオリンズの音楽がちゃんと話にかかわるところも良かった。