「水滸伝」ときたからには、やはり王道の「三国志」を読まねば!ということで、定番の吉川英治版・三国志を読んでみました。初めて吉川作品を読みます。
北方版水滸伝よりやや残虐。けっこう躊躇なく人を斬っているのでビックリ。けっこう残酷な行動でもみんなあっさりしてるし。
文章が読みやすいです。声に出して読みたい物語の文章。内容はおいておいて(笑)。原文の原訳版を読んだことがないから確かなことが分からないけれど、四字熟語とかが出てくると、漢文ぽくていい!(笑)。勉強にもなります。
1巻を読んだ限りでは、劉備玄徳に全く好感をもてません。だって、けっこう人の意見に流されてるんだもん。そんなに周りの状況もちゃんと見れていないよね。知らなかったけれど、意外にも孫堅が野心家だった。王印は獲っていったらダメでしょ!
曹操は今まで読んできた他の作品で描かれている性格とあまり大差はなかった。やっぱりみんな曹操が好きなのかな?(笑)。
物語の場景が浮かんでこない文章だけど、読みやすいです。原作に忠実ってことなのかな。
