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9/17/2010

20100904 レボリューショナリー・ロード/燃え尽きるまで Revolutionary Road (2008)

★×3.5
どこかの評で絶賛されていたので、観ました。原作小説あります。米では有名小説らしい。邦題は変なサブタイトルが付いてるな…。話題性があるので、L・ディカプリオ(フランク)、K・ウィンスレット(エイプリル)の共演を宣伝に使っていたね。個人的には、実生活の夫であったサム・メンデス監督との仕事という面が、S・サランドンとT・ロビンスを思い出させる。って、どちらも別れてる…。
最初は夫婦両者の話かと思っていたが、妻エイプリル(K・ウィンスレット)の話だった。これは、見る人によっては「女は何を考えているのか分からん」になるのかな…。
男性から見たら、どうしてあのような感情を持って、決断しちゃうのか理解できない事も多いのかも…。しかし、私は認めたくないが一連のあーいう言動(何も話たくないと言ったかと思えば、決めた後は普通に接するとか)は理解できるし、自分も同じことをしないと言い切れない感じがある…。時代に関係なく、女はいつも不安定で先が読めないのです…(苦笑)
1950年代のファッション(女性、男性共に)が素敵だった。特典の解説で、光の明るさ具合で場面に意味をもたせているとか、撮影の撮り方にこだわりがあったのはよく分かった。セリフがないシーンでも意味があるシーンあったね。エイプリルがゴミを出しに外に行ったときに、しばらく風景を眺めているところや隣の家からフランク家を見る角度など、意味をもたせたシーンが多かった。撮影監督はロジャー・ディーキンズで、こだわりを語っていました。プロフェッショナルだ。監督の解説で言われていた、「愛しているけど合わない」には本当に納得。
それなりに面白かったのに、興行収入がいまいちふるわなかったのか…残念。最後の最後も驚いた。あーっ、って感じです。

3/18/2010

20100315 帰らない日々 Reservation Road (2007)

★×3
M・ラファロが悪役(というか加害者側)なので気乗りしなかったけど、止むを得ず見ました。原作あります。「ホテル・ルワンダ」の監督T・ジョージ。弁護士ドワイト(M・ラファロ)は息子を送り中に車でイーサン(J・フェニックス)の息子を轢き逃げてしまう。イーサンは犯人を独自で追おうとドワイトに事故調査の依頼をする。ドワイトは罪の意識から早く出頭しようとするが、イーサンがドワイトが犯人ではないかと気付き…。
小さな町で起こった轢逃げ事故。ドワイトは何で逃げなかったのかなー。この手の話だと加害者が逃げて、悪者扱いだけど。家族があって仕事もあって常識ある人間だから、自首をして罪を償わなくてはいけないことを十分自覚している。でも、すぐには行動が起せない。被害者遺族はすぐにでもそれをして欲しい。見る側は自分がどちらの側にも立つ可能性があることを知る。

2/01/2010

20100129 レイジング・ブル Raging Bull (1980)

★×3
R・デ・ニーロ主演、M・スコセッシ監督、1940年代に活躍したボクサーのジェイク・ラモッタの伝記的映画。モノクロ映画です。試合のシーンが迫力あります。チャンピオン挑戦と防衛戦は見ごたえがありました。試合の仕方や観客の態度など当時の雰囲気がよく出ていた。ラジオの解説なんて当時の音源みたいだった。ボクシングの練習や葛藤より、試合の話、それ以外の話に焦点があてられています。
やっぱり、R・デ・ニーロは上手い!映画を見てると段々本当の人物に見えてくる。他の映画では素敵な笑顔が怖かったし。そして、有名なあの役作り、現役時代とその後の体格の変化はすごい。同一人物が1つの作品でこんなに役作りができるのはすごいの一言です。現役時代とクラブ経営時代では別人だよ!太った後はちゃんと戻ったのかな??
弟ジョーイがいいやつだよ。兄の性格に手を焼くけど、それ以上にボクサーとして最高だと思っている。文句があってもついていく弟、いいね。それにしても、ヴィッキーは15歳に見えない!(20歳の時も20歳に見えないし…)あの時代はああいう感じだったのかしら。そして、どうやら私はM・スコセッシ作品が苦手みたいです…。何でだろう?

1/14/2010

20100109 レイチェルの結婚 Rachel Getting Married (2008)

★×3.5
「羊たちの沈黙」のJ・デミ監督作品、A・ハサウェイ主演。評判が良かったので見てみました。A・ハサウェイは好きなタイプではないけど、この映画では上手かった。映像はホームビデオ風に撮られている。
薬物治療を繰り返しているキムは姉レイチェルの結婚式のため、一時的に施設から自宅に戻る。家族、友人、近所などで名が知られているキムは皆から心配されてもそれが、また変なことを繰り返さないように監視されているとか、どこか居場所がなく疎外感を感じる。キム自身はそんな疎外感の原因は自分の行動にあると十分に分かっているのだが…。
姉と妹、キムが過去に起こしたこと、父、母との関係など、キムとの関係が上手く描かれていると思います。結婚式の準備ってただでさえ大変なのに…、でも家族問題ってこういう風だよね(苦笑)。結婚式を自宅でもあんなに豪華にできるんだなあと思いました。ホームビデオ風に撮られていたので、話の中の誰かが撮っている設定なのだろう。キム達がいつかこのビデオを笑って見れたらいいのに。

11/13/2009

20091107 レザボア・ドッグス Reservoir Dogs (1992)

★×3.5
人からお薦めされて見た映画。Q・タランティーノ監督作品をまともに見たのは初めてでした。監督デビュー作でいいのかな?冒頭が少し入りにくかったので、小難しいのかなと思って期待していなかったが、面白かった。あっという間に終わった気がする。
コードネームを色にしているところ、それを決めているミーティングとか面白かった。暴力描写あり、血みどろありだったけれど、話の展開がテンポよく進むのでさほど気にならなかった。ナイスガイ・エディ役って「フットルース」のレンの友達ウィラードだったのね!何か見たことあるなーと思っていたけど。
今更だけど、「ガンダム」見て、その後これ見てさらにリボウスキまでのラインナップがメチャクチャだ(笑)

9/28/2009

20090923 ぼくたちの奉仕活動 Role Models (2008)

★×3.5
米で公開当時、気になっていたけど、やっぱり日本で未公開。悲しい…。罰則で「折れない翼」という学校で子供とペアを組んで奉仕活動をすることになったちょっとダメな男友達二人の話。「40歳の童貞男」に出演していたポール・ラッド(全く覚えてなかった…すみません)、同じく同映画でちょっとすごい女上司役を演じていたジェーン・リンチが同じくちょっとすごい校長役で出演。大人と子供のペアを「リトル」と「ビッグ」と分けているのは何だか新鮮。
中世ファンタジー(?)マニアのサークルみたいなのが、凝り過ぎて笑える。ミノタウロス・カーもごっつくて微妙にかっこ悪い(笑)。KISSファンのハイーラーが毎回違うTシャツで面白かった。日本版のポスターはなんか違う。まあ、ややお下品でHだけどさ、意外にも子供向け映画でもいいと思ったよ。
「スーパーバッド」のマクラヴィンくんが出演。こういう役が似合いすぎて、やっぱり目立つ(笑)!突っ込み所はあるけれど、話もまとまっていたし、ハートウォーミングで、面白かった。ところで、なんであんなに未公開映像があるの!?(笑)

8/21/2009

20090809 レインマン Rain Man (1988)

★×3
20年前の作品。アカデミー賞受賞作品。監督は「Envy」の監督!(何か内容のギャップが(笑))父親の死後、自閉症の兄の存在を知った弟がその遺産を自分のものにしようと強引に兄を施設から連れ出してロスに向かう。車で移動するので、ロードムービーでもあった。
D・ホフマン(兄)が上手かった。T・クルーズ(弟)も自然で、兄に対して苛立つところとか上手かった。

8/11/2009

20090720 天才マックスの世界 Rushmore (1998)

★×4
友人にお勧めされた映画。ウェス・アンダーソン監督作品。日本未公開。
いやー、変な映画だった。でも、映像が強烈に脳に残るので、面白かったよ。でも、変な映画ー。後から思い出して笑える。
アレックス(主人公)の赤い帽子がとにかく何か変!(笑) 友達のダーク君がダークで可愛かった(笑)。
脚本に加わっているけど、オーウェン・ウィルソンってすごいのね。こういう映画も考えているんだ。W・アンダーソンはやっぱり変だ。面白いけど。

8/06/2009

20090617 迷い婚 Rumor Has It … (2005)

★×2.5
ジェニファー・アニストン主演のロマコメ?。マーク・ラファロ見たさに見た。「卒業」を見なきゃと思う。こういう最後は私は苦手。これだったらアンハッピー・エンドでもいいや。ジェニファーはこういうコメディでのしかめっ面が上手い。 それにしても、この邦題のセンス…これはひどいでしょ。やる気なさ過ぎる。