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1/22/2010

20100117 ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ Once Upon a Time in America (1984)

★×3.5
題名は知っているけど見たことがない作品、なので見てみましたシリーズ!2時間超かと思っていたら、3時間49分もあった。(日曜の深夜に見ないでよかった~。次の日朝起きれない(笑))いやー、良い!長さを感じないです。セリフが少ないのに、話の流れや人物達の気持ちや行動が読み取れて、脚本がちゃんとしているのが良く分かる。それから、R・デ・ニーロってやっぱりすごい!
アメリカは1930年代、ヌードルスは不良チンピラ、仲間と共に町で違法な商売をしつつ地位を確立していく。仲間であるマックスの危険な仕事から手をひかせるためヌードルスはマックスらのことを密告するが…。
少年時代、ヌードルス出所後、三人の仲間の死後、その数十年(35年?)後、と過去と現在を行き来します。普通なら話の流れとか、登場人物が誰が誰か分からなくなりがちだけど、全く気になりません。ちゃんとした単行本を1冊読んだ後みたいな満足感があった。確かに、普段小説を読んだら3時間くらいかかるので、この長さは必然かも。(小説を原作に映画を作る人はこの位の気合を入れて製作して欲しいものだ) 駅でヌードルスが町を出るときに超える看板(だよね?)、数十年後に町に戻って来た時に、描かれているものは違うが同じ看板から出てくるシーンは印象的で、こういうシーンは映画でしか表現できないだろうな、と思いました。
観賞後もそのシーンがふと頭に浮かびます。大人になってからもじっくり再観賞したい作品でした。特典映像で、Q・タランティーノがこの映画について熱く語っています(笑)。それにしても、子供時代ヌードルスの役者さんが大人になると…。