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4/22/2010

20100418 パイレーツ・ロック The Boat That Rocked (2009)

★×3.5
英国音楽映画だけど、海賊ラジオの話(しかも本とに船上のラジオ局だし(笑))だったので気になっていた作品。話はとくに深い内容ではないけど、登場人物達が個性的で演者達もノリノリな感じが良かった。音楽も政府関係者のシーン以外はほとんど止まることなく流れていて、好き嫌いに係わらず雰囲気を楽しめた。60年代英国ルックの女の子達が可愛い!ワンピとか靴とかさ、華やかで良かったよ。パジャマ着てベッドの上でラジオの前にかじりつく子供達が可愛くて、こういう風に皆が待ち望んでいるラジオ番組っていいな、と思うのでした。そして、本家のポスターもキュートです。見終わった後に見るとプハッ、って感じ。
とにかく、各DJ達がさ個性的で(定番といえば定番の設定だったけど、それは現代から見た時にそう思うので、当時のラジオパーソナリティーとしては異質過ぎでしょ(笑))、皆好きになる。っていうか、F・シーモア・ホフマンとB・ナイが格好良過ぎ!(笑)もう、カウント(F・シーモア・ホフマン、伯爵っていう愛称)みたいなDJ羨ましいよー。日本にも来て!そして、クエンティン(B・ナイ)も最高!何だろ、「プレステージ」に出演していたD・ボウイみたいな怪しい英国紳士になっていてさ、渋いし変だし、でも英国スーツを着こなしてお洒落だし!(笑)(て、B・ナイってば「あるスキャンダルの覚え書き」の旦那さんか!)
監督はブリジット・ジョーンズの日記などのR・カーティス。何か納得。途中までしか見ていないが、音声解説(はどの作品も必ず見た方がいいと思う。付いていない映画は大体大作で興行収入的にはヒットだけど、大味なストーリーが多い)で知ったんだけど、マークのT・ウィズダムって「旅するジーンズと19歳の旅立ち」に出てたのか!?って、調べたら確かにいた!カーメンといい仲になる演劇青年だ!正反対の役柄(笑)
話は大雑把に言うと、政府の目を盗んで放送していた海賊ラジオに本格的に規制・排除の手が伸びる、という感じ。24時間連続で音楽(ロック)をかけていたカウント達のラジオ局は船上にある。彼らの生活と、どうしてもラジオでかけたいんだ!っていう熱意が面白く描かれています。ほんと、こんなラジオDJ達羨ましい。
P.S.こんなに長く書いたのは、単に自分がラジオ好きというだけの理由です。なので、ややラジオリスナーの目線で贔屓目に見てます(笑)