★×2.5
何となく気になっていた作品だったので見てみました。というか、「地球の静止する日(1951)」のリメイク作なのだけど。邦題が酷過ぎる。覚えにくい。見終わった後も「地球が停止する日」だと思っていた(笑)。リメイクとはいえもう少し考えようよ…。原作あります。旧作の方が面白そう。
なんだろうな、ストーリーとかデザインが面白くないわけではなく、演出?脚本?がこの話と合ってないように感じた。状況説明なしでSF作品を面白くするのって難しいと思うんだよね。あの傷を治す薬をなんでヘレン(J・コネリー)が知ってたのか、巨大ロボットは全物質を消滅させるのではないのか、ノアの方舟をどうして官房長官がすぐ分かったのか、そして最後クラトゥ(K・リーブス)がロボットを消滅させた方法は結局何だったのか、など自分が見落としているだけかもしれないが、いくつか疑問点がありました。唯一良かったのは「クラトゥ」という名前。SFっぽくて良い(笑)。というか、あれを思い出す…恐くてここには書けないけど。
こうして考えると昔のSF映画ってリメイクするとつまらなくなる?原作、旧作が面白くても新作になるとなんでこんなにちぐはぐな感じになるんだろ…。もう少し映画風に話が完成されていたら面白かったと思う。同じB級SF映画(笑)、原作あり、でも「サウンド・オブ・サンダー」の方が面白かったなー。
というか、この監督の次回作が「ハイペリオン」だったんだけど!えー!ちょっと不安…。
