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9/22/2009

20090919 流星さがし 柴田よしき

柴田よしきの連作短編集です。小説雑誌に連載されていたもの。
京都出身新米弁護士、歌義(うたよし)の東京弁護士事務所奮闘記、みたいな感じです。短編にしては、1作毎に話がよく構成されていて、面白かった。
「たとえどんな悪人であろうと、弁護することになったら、この世でただ一人の味方であると、依頼人に思わせること」(だったかな?)というセリフがグッときました。
続編ができそうな作品。
冒頭の京都での歌義の恩師がもう少し話に絡んでくるのかと思っていたけど、1話で登場が終わったのがやや物足りない。