第2巻です。まさかこんなに面白いとは!(笑)。このシリーズが偶々自分に合っていたのか分からないけど、読みやすいです。主人公以外の人物達も魅力的で、話も陰謀やら血筋の秘密やら、人物同士の繋がり、敵味方模様など盛りだくさんです。
物語はますます展開が面白くなってきました。まさか、母・蓮子もこんなに重要キャラになるとは思わなかった。千早が六郎太に思いをよせているけど、ささ香の方が好き。とはいえ、2巻ではささ香が出てこない!ガッカリ。でも、千早も久しぶりに見た病弱ヒロイン(多分)です!
母・蓮子と生き別れになった秀太朗はすくすくと強く育っています。そんな彼をしつこく狙うや、彼に目をつける春日局、保護するなど、大物人物達が脇を固めます。武蔵が猛者で嫌な感じがいい!(笑)。蓮子が盲目になってもモテるのが少し微妙だけど…。
歴史物の小説でこういう大物人物がたくさん登場すると、大抵、こってりした感じになってしまいますが、この作品では仰々しく紹介されていないのが良い。
