Powered By Blogger

2/07/2010

20100202 Dr.パルナルサスの鏡 The Imaginarium of Doctor Parnassus (2009)

★×3.5
T・ギリアムの新作を劇場にて観賞してきました。H・レジャーをスクリーンで見ることができるのはこの作品で最後となってしまったことでもおなじみ。面白かったです。今のところ劇場作品2010ではNo.1です(笑)。絵本のような童話のような、紙芝居のような、不思議な作品でした。これを円形劇場とかで見ていたら、上映後に拍手をしていた!パチパチパチとね。話と映像がよくまとまっていた。絵コンテも見たが、絵コンテというより"絵"だよ!すごい。絵本とかに使えそう。
原作本があるかと思っていたら、ちゃんとオリジナル作品だった。上手いなー。僧達が物語を語っている寺院のシーンとか、物語を語っているから世界が存在している、みたいな設定がとっても良かった。こんな作品も撮れるのね、と感心したら、共に見た友人曰く、「モンティ・パイソン時代に戻った!(嬉)」とのこと。MPは詳しく知らないけれど、MPファンは必見みたいです。梯子の竹馬シーンとか面白かった。
パルナサス博士は悪魔と16歳になった自分の娘ヴァレンティナを引き渡す契約をしていた。なんとか悪魔との勝負に勝ちたい博士は橋の下で吊られていた男トニー(H・レジャー)に助けてもらうことにするが…。
見世物小屋で行脚しながら生活している博士たち。移動舞台付き馬車がこっていた。助手のアントンも良かったよ!