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4/16/2010

20100411 竜馬暗殺 (1974)

★×3
某土スタで原田芳雄が出演していたとき、この作品が紹介されていて気になったので見たかった作品。某大河ドラマ龍馬伝の竜馬とは違い、熱くて濃くて乱暴な竜馬です。でも、こういう方が人間臭くて良い。竜馬が暗殺されるまでの、最後の3日間を描いています。モノクロ映画です。'70年代の内ゲハ様相を描写に含めているようです。当時を知らない自分にはどの程度象徴しているのか分からなかったのが残念です。
ごめんなさい!途中でうとうとしちゃいました。だって、難しいんだもの。ですが、面白かったです。音楽が時代劇の音楽と違ったので、現代的な作品でした。どこか西部劇のような、熱いんだけど乾いている、そんな雰囲気がありました。
時代考証とか考えると矛盾点があったり、竜馬の人物像の描き方に文句を言う人がいそうだけど、最近のドラマや特集で描かれる竜馬よりは好感がもてる。人に好かれちゃ新しいことはできないからね。新しいことというのは普通の人がやらないことでしょ?普通の人がみな好きなことの中に新しいことはない。むしろ、目障り、忌々しいくらいの方が後々の歴史を変えていたりする。あくまでも、当時に通用する話だけど。
配役は原田芳雄が坂本竜馬、中岡慎太郎(石橋蓮司)、幡(中川梨絵、めちゃめちゃ色っぽい。こういう雰囲気を出せる女優さん今はいないよね)、竜馬を付けねらうけど、なかなか実行できない右太(松田優作)です。原田芳雄が本当にかっこいい!(笑)当時33歳だったそうで、いい意味で全くその年齢に見えない。とにかく、70年代の邦画最高!でした(笑)