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3/24/2011

20110317 塔の上のラプンツェル Tangled (2010)

★×3.5
米で公開前から観たかった作品。imdbの評価も高くて嬉しい!(笑)ラプンツェル(声はマンディ・ムーア)は自分の誕生日に夜空に灯る明かりの下に行ってみたいと閉じ込められていた塔から抜け出して冒険の旅に出る。泥棒フリンと共に。
キャラクターの瞳が大き過ぎるのがちょっと気になった。零れ落ちそう!ディズニーも目の巨大化が進行してた…。でも、もう音楽や動き、設定など、ディズニー!って感じで満足。歌も良かったし、感動できるシーンもあった。
城下町でダンスをするシーンは圧巻。泣いた。キャラクターは喋っていないのに、音楽と動き、表情だけであんなに物語を作れるものかと感動です。年々CGアニメでのキャラクターの表情が豊かになって、演者が演じているように見える。本作では、他にも少しだけどキャラクターに喋らせないで、表情や動きだけで物語っているシーンがあった。すごいなディズニー(笑)
そうそう、メインの髪の表現だけど、確かに綺麗で重量感もほどよく、かといって画面から浮いてることもなく良かった。あんなにキャラクターが動いたり、場所が移動しているのに髪の描写にも反映されていてすごい。そして、髪を下ろしている時より結った方が可愛いなんて素敵過ぎる!
ディズニーの作品(に限らず、アメリカのアニメ映画全般かな?)は登場キャラクターが大体3グループに分けられる。主人公と共に移動するその仲間(相手役、親友、常に後ろを追う敵)、主人公が目指す先にいる人物(最後の敵、両親)、目的に行くまでに出会う人々(物知りな魔女、老人、宿屋、酒場などにいる人々)、それらを地図一枚で描いた道に配置して場所を移動するごとに何かしらの出来事を発生させる。本作でもエンディングでこの話の世界地図が登場したが、分かりやすい。
そういう分かりやすく王道な話を基本に持ってきているという意味では本当にディズニーの作品。そして、それに現代の価値観やセリフを上手く織り込ませている。うーん、上手い。制作風景を想像するのが怖い(笑)DVDなど特典映像が楽しみ(笑)