★×3
パッケージの解説を軽く読んで何となく手にとって観た作品。D・ホフマン、J・トラヴォルタ出演。サスペンス映画とあったのだけど、所々クスッとしてしまった。OPクレジットを見ていたら、撮影美術?がキャサリン・ハードウィックでビックリした!
マックス(D・ホフマン)は取材で訪れていた博物館で偶然事件に居合わせる。元警備員のサム(J・トラヴォルタ)が解雇を不服として、館長に銃を突きつけていた。その様子をスクープにし、TVでOAするが…。
J・トラヴォルタ上手い!サムに見える。話を理解するのに時間がかかるため、周囲からやんや言われると興奮して、言動が荒くなってしまう、情緒不安定なキャラを上手く演じていた。その分、D・ホフマンのあの口を大きく開かない喋り方が目立たなくて、野心家なのか思いやりもあるのか、読み取り辛くてちょっと弱い。
13年前の映画だと、こういう撮り方をするのか、という最後のシーン。マスコミ、警察、世論、が当事者の目的とは異なる姿を捉える。この映画では正義感ある人間は出てこない。相手(子供を除き)を思いやる人間も。最後のマックスのセリフがあまり重く感じ取れなかったのは、マックスの意思の変化が見えにくかったから。
