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10/04/2010

20100825 太陽の塔 森見登美彦

人にお薦めされたので読んだ作品。確かに、『夜は短し、~』よりは読めたので、読了できたけれど、どうでもいい内容だった。
著者の他の作品を未読だが、ずーっとこの文体を貫くのだろうか。どちらでもいいけど。というか、この文体は何?計算していない風で計算しているようだが、本当に計算されていない、と計算されていて苛立つ。頭が良いのは分かる。秀逸とは言えない。奇を衒ってるの?
結局何を伝えたいのかも分からないし、娯楽、道楽小説を読まされた感じ。はい、自分の読解力不足でーす(棒読み)。
別れた彼女が忘れられない華やかではない大学留年生の話。先輩や友人達が主人公の行き過ぎて斜め読みな妄想と価値観が合っていて、彼らから観る今の生活が変わっている、と言わせたいだろう内容。
とりあえず、自分には伊坂書と同様に年齢が若ければ受け入れられた作品。